2012年04月05日
04/04 12 アイ・ビリーブ
ここ数ヶ月、「COVER」って事について、いろいろと考える機会があった。
「the APPLAUZ」での活動の中、カヴァー曲を何度となく演奏する機会が増えた。
「K-2 UNIT」のライヴで、相方の篠原がインフルくんになってしまい、フルライヴを急遽一人でやる事になった(いろんな曲を弾きがった)。
「ACOBATTLE」総本山のAKIさんが、富士宮の「美古都」で「ACOBATTLE☆COVERS」を、はじめた。
トーメから次回の「オトカジ」で、なにをどう思ったのか、「関 謙一」としての出演依頼が来た。
などなど...。
そんな事で、今までよりも深く「COVER」ってものについて考えていた。
そうだな~、「K-2 UNIT」を結成するまでは、人前で歌を歌うって事を特にしていなかったから、ギターやピアノで何か弾き語ったりするのは、あくまでプライベイトなものだった。
個人だけの範囲ですむ、自己満足的なもの。
それで、特に誰に聴いて欲しいわけでもないし、誰にも迷惑かけないし...みたいな (笑) 。
それが、歌うって時間も増えたりしながら、今回の自分のカヴァーブームの到来とも相まった最中で、韓国ポップス(実はK-POPって言葉があまり好きじゃない)のヒット曲「I Believe」のカヴァーをした。
カヴァーって言っても、僕が担当したのは、アレンジとピアノとプロデュース。
でも、深い思いの中で、作業をすすめて来た。
今は、新しい音源をYouTubeでどんどん発表していくってパターンも増えているけど、今回、僕と一緒に作業をした「あじさい」
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ajisai_matsumoto
も、そうだ。
今までオリジナルも含め、何曲もYouTubeで楽曲を発表して来ている。
面白い流れなんじゃないかなって、思う。
YouTubeから、観客動員や音源販売へつないでいく、そんなセクション。
元来「あじさい」は、ケイスケのヴォーカルとまるちゃんのピアノでのユニット。
そこにあえて、同じ構成、ケイスケのヴォーカルと僕のピアノで、創ってみた。
「I Believe」。
いろんなビリーブが、あると思う。
みんなそれぞれ、自分の中のビリーブに寄り添って、生きているんじゃないかな。
自分の中にある、信じるって思う自分を信じたいって思う、そんな時もあるよね。
長女が幼稚園で覚えて来て、「あーいびりーぶふゅーちゃー、しーんじーてるー♪」って曲を、家でよく歌っている。
子供たちが歌う、この「ビリーブ」を未来へつなぐためにも、僕らはしっかりと確かなものを「ビリーブ」しなきゃならないのかもしれないな...。
「the APPLAUZ」での活動の中、カヴァー曲を何度となく演奏する機会が増えた。
「K-2 UNIT」のライヴで、相方の篠原がインフルくんになってしまい、フルライヴを急遽一人でやる事になった(いろんな曲を弾きがった)。
「ACOBATTLE」総本山のAKIさんが、富士宮の「美古都」で「ACOBATTLE☆COVERS」を、はじめた。
トーメから次回の「オトカジ」で、なにをどう思ったのか、「関 謙一」としての出演依頼が来た。
などなど...。
そんな事で、今までよりも深く「COVER」ってものについて考えていた。
そうだな~、「K-2 UNIT」を結成するまでは、人前で歌を歌うって事を特にしていなかったから、ギターやピアノで何か弾き語ったりするのは、あくまでプライベイトなものだった。
個人だけの範囲ですむ、自己満足的なもの。
それで、特に誰に聴いて欲しいわけでもないし、誰にも迷惑かけないし...みたいな (笑) 。
それが、歌うって時間も増えたりしながら、今回の自分のカヴァーブームの到来とも相まった最中で、韓国ポップス(実はK-POPって言葉があまり好きじゃない)のヒット曲「I Believe」のカヴァーをした。
カヴァーって言っても、僕が担当したのは、アレンジとピアノとプロデュース。
でも、深い思いの中で、作業をすすめて来た。
今は、新しい音源をYouTubeでどんどん発表していくってパターンも増えているけど、今回、僕と一緒に作業をした「あじさい」
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ajisai_matsumoto
も、そうだ。
今までオリジナルも含め、何曲もYouTubeで楽曲を発表して来ている。
面白い流れなんじゃないかなって、思う。
YouTubeから、観客動員や音源販売へつないでいく、そんなセクション。
元来「あじさい」は、ケイスケのヴォーカルとまるちゃんのピアノでのユニット。
そこにあえて、同じ構成、ケイスケのヴォーカルと僕のピアノで、創ってみた。
「I Believe」。
いろんなビリーブが、あると思う。
みんなそれぞれ、自分の中のビリーブに寄り添って、生きているんじゃないかな。
自分の中にある、信じるって思う自分を信じたいって思う、そんな時もあるよね。
長女が幼稚園で覚えて来て、「あーいびりーぶふゅーちゃー、しーんじーてるー♪」って曲を、家でよく歌っている。
子供たちが歌う、この「ビリーブ」を未来へつなぐためにも、僕らはしっかりと確かなものを「ビリーブ」しなきゃならないのかもしれないな...。
Posted by 関 謙一 at 00:57│Comments(0)
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